Grad Oechsle

京都でロードバイクに乗ってたり、渓流釣りを始めようとしている人。

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知人がガンプラを作るというので #1

適当にプラモデル初心者用の入門記事でも書くことにした。何でもガンプラを作りたいとのことだったので、手ごろかつ、作っても良いと思え、新品未開封のガンプラはコイツ。武士道最後の愛機ですなっ。果たして入門記事になるのか…。
IMG_3846.jpg

とりあえず進めるのは、【1】①~⑤の胴体部分のみ
IMG_3847.jpg

使う工具類
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①タミヤ 薄刃ニッパー
⇒もちろんパーツのカットに使用。なお、一番高いものでないと意味はあまりない。
余談で、グッスマニッパーが最近発売されているが同程度のモノらしい。気になるのは「アルティメットニッパー」なるもの。通常ニッパーは両刃だが、当該ニッパーは片刃とのこと。値段はもちろん高い。購入は、ネットかまたは、大阪日本橋ボークスで多分売ってる…。
注:薄刃ニッパーはプラ専用です。また消耗品なので製作ペースによりますが買い換えが必要になってきます。

②適当なハサミ
⇒サンドペーパーを切るハサミ。サンドペーパー切るとハサミは駄目になるので専用

③タミヤ サンドペーパー各番手
⇒400番、800番ぐらいあれば別にいい。サフ吹くなら400番で十分傷は消えるけど、まぁ念のため800番やっとけば問題ない。ちなみに番手の数字が大きいほど目が細かくなるので、表面は綺麗になる

④サンディング補助具 タイラー
⇒サンドペーパーが張り付いている表面処理補助工具。3個入りで、300円以下ぐらい。使い捨てにしている人もいるけど、勿体ないので綺麗にはがして使いましょう。番手によって色が出てるので、それを利用して使います。安いので初期導入しましょう。同時にタイラーの幅と同じ幅の両面テープ、ナイスタックならNW-15 15mm×20mが適応。

⑤タミヤ デザインナイフ
⇒タミヤのデザインナイフそのまま。アートナイフではない。良く切れるので、手にさすと痛い。

⑥アルゴファイル マイクロフィニッシュ
⇒セラミック刃(切れない)のナイフで用途は、合わせ目だったり、パーティングライン(後で説明)の処理に使う。カンナかけ(後で説明)をする際、パーツ本体にも傷が入りにくくデザインナイフより使いやすい。アルゴファイル製は少しお値段が張るが、アルゴファイルのOEMでガイアノーツブランドから年末発売したのが安い。多分800円ぐらい違ったはず、ただし替刃無し。あると凄く便利で、捗るけど、別に無くても良い工具。

⑦BMC(美唄モデラーズクラブ)タガネ
⇒タングステンの刃がついているタガネ。用途はスジボリの掘り直し。ガンプラなら0.15mmサイズがベストか。
無くても別にどうにかなる。前はニードルとか、デザインナイフの使用済み刃を折りまくってベストなやつでやったりとか。作業のしやすさは断然タガネ。スジボリ堂で取扱い。実店舗でも大阪ならボークスとか売ってる。キッズランドは知らん。

⑧デザインナイフの替刃
⇒切れ味が悪くなった刃を使うのは効率も下がるし、作品の出来も下がるので随時変えましょう。
私はあんまりデザインナイフ使ってないな…。


カッティングマット(サイズは最低A3)絶対必要、あと水に濡らしたタオル。サンドペーパーでやすると手が粉だらけになるので、お手吹き。特に模型いじりながらPCもとかなら絶対必要。あと健康面考えるなら、粉じん対策にマスクなど。



それではまずパーツのカットから

基本的に、自分はパーツは2度切ります。一度目は左画像の位置でランナーからの切り離し。ランナーから行き成り綺麗に切り離しません。余分を持たせて切り離した後、パーツのラインにニッパーの刃を合わせてカットします。
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あと基本名称として、①ランナー ②パーツ(当たり前) ③ゲート
二度切ることにより、薄刃ニッパーの力を最大限活かしてゲートを処理することができます。1度で切る場合は、その後デザインナイフで残った部分を削いだり、サンドペーパーで処理したりしますが、この作業がイヤなのでこちらを使用しています。(但し、ニッパーで切るとプラは少なからず白色になります。別に色プラなら良いのですが、クリアパーツなどはこれになると外観が損なわれるので、気合いで処理すること。)

パーツのラインに沿って切ったものが左画像、ほぼ段差などはないため、1000番のテーパーで2、3度撫でてみると右のように綺麗になりました。勿論、やするという行為は表面に傷をつけて削っているので少なからずプラは変色します。なお、この場所のサンディングはタイラーなどの当て木を無しでやりましたが、平らな面などを処理するときはあると精度が上がります。
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サンディングでパーツの色がどれぐらい変わるのか。左側が2000番!でやすった後、右が何もしてない状態。画像では分りにくいですが、多少変わります。400番だと結構。
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なお、2度切りしても左の画像のようになることもあります。これは1000番では消えません。ちょっとえぐれてもいますので、400番でやすれば右のように問題無い。
IMG_3901.jpg IMG_3905.jpg


さて肩?部分のパーツですが、ゲート痕以外にも金型のちょうど合わせ目に発生するパーティングラインがありました。下の画像赤○の部分です。
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タイラーの角などを使うかデザインナイフでカンナかけを行います。ここでは、6番のマイクロフィニッシュと1000番のペーパーで処理しました。
IMG_3893.jpg

カンナかけの動画youtubeにアップした。犠牲になったのは、ブレイヴのベース。


さて処理した上の画像に緑○がありますが、バンダイの安全都合により丸くなってます。これを尖らせます。
まぁ普通に組むだけならしない作業です。

①まず接着面を整える。さすがにあの広さ、角度では延長しようにもプラ材が付いてくれない
②適当なサイズのプラ材を用意する。削る硬さの都合上、同色のランナーではなくエバーグリーンを使用
 未塗装とか艶消し仕上げならランナー使用推奨。だが固い。
③接着面にプラ用セメント、タミヤの白ビンなど。ここでは面倒なんでグッスマ 流し込みを使用。
④接着。接着後流し込みで接着面をならして接着。
⑤1日置いて固着確認後、ニッパーで大まかに形を整えて240番のペーパーやナイフで調整
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さてここも平面なのでタイラーを使ってゲート処理をします。と、右の画像の赤○部分のようにヤスリが一部当たらない場所があります。パーツが一部ヒケている状態ですね。パーツの裏面などに、凹の形状になっているとよく発生します。400番である程度こすれば消えるので問題ありません。
IMG_3907.jpg IMG_3909.jpg

ここもパーティングライン有り。左の部分は組み立て後見えなくなるので放置。右の画像は青○側のみが見えるのでそちら側のも処理。手を抜けるところは抜く。カンナかけ、またはサンドペーパーを使用。こういう曲面を処理するにあたり、スポンジのヤスリもあったりするので利用してみるの有り。
IMG_3900.jpg IMG_3911.jpg

とりあえずここまで。
   
   


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